丸岡城の姉妹城である、ドイツのマルクスブルク城について紹介します。

丸岡城の姉妹城であるドイツのマルクスブルク城(Marksburg)は、 ドイツ、ブラウバッハに建つ城です。
1473年までは、ブラウバッハ城(Burg Braubach)と呼ばれていました。
このマルクスブルク城は、ライン地方の城の中で戦乱による破壊を免れた、 中世の面影をそのまま残す唯一の城です。 また、一度も攻略されたことのない、難攻不落の城でもありました。
粘板岩の岩山の上に建設され、高さ150mから眺めるライン川はまさに絶景。
この城は、12世紀頃、ブラウバッハの街の防衛と税関の施設として 建設されました。
最初はエプスタイン家が所有していましたが、1866年にはプロイセン王国 が所有することになりました。
1899年、ヴィルヘルム2世によって現所有者の先祖に与えられ、 現在に至ります。
これまでマルクスブルク城を所有した人は、城主を含め15〜20人 くらいだそうです。
このマルクスブルク城内は、ガイド付きの見学ツアーで見て回ることが できます。城内は、狭く入り組んでいますが、内部のキッチン、大広間、 領主たちの寝室、牢獄、武具の展示などを見ることができます。
この城では、毎年中世の騎士の宴を再現したお祭りが開催されています。 そこでは、騎士同士の槍試合を見ることができるそうです。